腱鞘炎でお悩みの方へ

現代人は、パソコン、ゲーム、タブレット、スマホなど、手先、指先を使う事が非常に多く、力仕事等は少なく、筋肉量も少ないです。

育児にしても、細身の腕で、たった１年の間に体重が出生時の約３倍に成長する赤ちゃんのお世話を休みなくすることは大変な負担になります。腱鞘炎は、多くの方々が、経験された事があるかと思います。

その時の対処法を間違えると、すぐに悪化しますので、正しい対処法を学びましょう。

まず、腱鞘炎とは、読んで字のごとく、「腱(けん)」の「鞘(さや)」の炎症です。

主に使いすぎで起こりますが、急激に力が加わった場合にも腱鞘炎に似たような痛みが起こります。

手をついた時、捻った時、思わぬ力を使った時などです。

まず、日常生活で痛みを感じたならば、高津区新作の「げんき整骨院」へご相談ください。

急性のものは、冷やす。

慢性のものは、温める。

これを間違えると悪化します。

炎症なのに、温めてしまう人が意外と多いのに驚きますが、ぎっくり腰などの場合も冷やす事をまず念頭においてください。

炎症なのに、たとえば冬場で寒いから、お灸をしたりすれば、すぐに火傷(やけど)してしまいます。思っている以上に、炎症部分は熱に弱いのです。

げんき整骨院では、応急処置で安静、アイシング、圧迫、挙上をおこないます。

また、腱鞘炎に対しては、筋膜リリースや肩首の捻じれ、肩首腰の身体の歪みによっても状態が変わります。

肩首腰の身体の歪みに対しては、自費の整体も「げんき整骨院」でおこなっていますので、ご相談ください。

身体の大きな歪みを正し、整えることで、頭痛や肩こり、手先の痛みなどにも対応しています。

その痛みや辛さに「負けない」「諦めない」

少しでも生活の中での辛さが軽くなるように、スタッフ一同、常に学び挑戦し続けています。

地域に根ざした「げんき整骨院」

身近な存在として、これからもよろしくお願いいたします。