寒い時期は坐骨神経痛などの症状が増えます。

げんき整骨院では12月くらいから神経痛の症状で来院する患者様が増えます。特に多いのは坐骨神経痛です。坐骨神経痛は腰というイメージが強いですがお尻や太もも、ふくらはぎ、足首と多岐に渡って症状の部位が広い場合もあります。

原因も個人差があり、慢性腰痛やヘルニアから移行したり時期柄、体が冷やされることで神経が過敏になり症状として出ることなど様々です。ただ一般的な腰痛よりも痛みなどの症状は強く、場合によっては動作時、安静時関係なく痛みが出ます。夜間痛も出やすく、長引きやすいのも特徴です。

あまりにも痛みが強い場合は一時的に薬などの痛み止めは有効ですが、治し方としては根本的な解決になりません。適切なストレッチや正しいクッションの使い方、日常生活的に癖になってしまっている姿勢などを改善していけば坐骨神経痛の症状は改善していきます。

当院は腰痛改善研究所として坐骨神経痛の改善を目的として日々スタッフと研鑽に励んでいます。治療期間は人によって様々ですが、改善傾向に進む患者様がほとんどで日常生活に支障の出ない程度に改善しています。坐骨神経痛を患っていて治療に通っているがなかなか良くならないと感じている方はぜひ一度ご相談ください。